今日ご紹介するのは、半月ほど前に作成したマップです。
取締役に関する情報を一枚のマインドマップにしようと、取締役、取締役会、代表取締役、義務と責任の4つをメインブランチとして作成したのですが、正直失敗しました(^^;
何が失敗かというと、思いのほか情報量が多く、結果、A4二枚にプリントアウトしても文字がアブラムシくらいの大きさしかないという・・・。
大変見にくいマインドマップになってしまいました。それが、以下のマップです。
いくらなんでもマインドマップを過信しすぎました。なんでもかんでも一枚にコンパクトにまとめられると・・・・。
やはり、あまり欲張らず取締役、代表取締役、取締役会でそれぞれ独立させるべきでしたね。
作ってみて思ったのは、企業法は場合分けのパターンが多く、(例えば取締役会設置会社の場合はどうで、非設置会社の場合はどうで・・・など)それを省略することもできないので結果たくさんの情報をマップ上に網羅することになり、結果として肥大化してしまう。
とはいえ、やはりA4二枚を見開きで眺めるだけで、このボリュームのあるテーマの論点のほとんどを確認できるのは便利ではある。
0 件のコメント:
コメントを投稿