今からちょうど一ヶ月前に作成したマップです。
研究開発費の論点はそれほどボリュームが多いわけではないのですが、やはりソフトウェアの会計処理の場合わけなどは細かくなりますね。
一ヶ月前といえば、マインドマップを作り始めたばかりのころです。まだ不慣れながら作る過程も非常にわくわくしながら作っていたことを覚えています。
本来はもっと画像なども貼ってにぎやかな感じなのですが、ブログに掲載するために消しました。
ちょっと残念。
以下が出来上がったマップです。
このマップはimindmapで作成後、今ではかなり手書きのメモやブランチのつけたしなど行いました。その付け足しの多くは○○の場合は全額研究開発費に該当する、とか○○の場合は研究開発費に係る会計基準の範囲外、とかそういう場合わけですね。
ソフトウェアの会計処理は無形固定資産にするか、研究開発費になるかの判断の選択肢が多いのですが、大きく分けて次の3つが無形固定資産になる場合と覚えればわかりやすいです。
1.製品マスターのバージョンアップ
2.ソフトウェアを利用してサービスを提供するためにそのソフトウェアを製作し、収益獲得が確実な場合
3.社内利用目的で完成品ソフトを購入
このうち1の場合は完成したソフトの強化ぐらいでは研究開発とみなされない、ということですね。
著しい改良ならば研究開発費とみなされます。
2については、やはり目的が研究開発ではないので無形固定資産になるのだな、と僕は理解しています。本当のところはわかりませんが。
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